博多どんたく2023屋台の場所は?営業時間やおすすめの出店を解説!

博多どんたく2023屋台の場所は?営業時間やおすすめの出店を解説! イベント

この記事は「博多どんたく2023屋台の場所は?営業時間やおすすめの出店を解説!」と題して記事をまとめていきます。

食の都として知られる博多ではラーメン、もつ鍋、鉄板餃子をはじめ、様々な美食で溢れかえっていることで有名ですよね。

この博多で行われる伝統的な祭りが博多どんたくです。

福岡だけでなく、県外からも200万人以上の観光客が訪れる大きなお祭りなんですよ。

松ばやしなども魅力的ですが、博多どんたく2023を訪れる方の中には屋台を目当てに来場される方も少なくないはずです。

しかし、数十軒以上の屋台が出店する為、どれを選んだら良いか迷いますよね。

そこで今回は、博多どんたく2023屋台の場所と営業時間・おすすめの出店をご紹介していきます。

 

博多どんたく2023屋台の場所は?

博多どんたく2023では様々な場所で出店が広がっています。

ゆっくり屋台を満喫したい方には天神中央公園がおすすめです。

他には天神駅前福岡ビルの前等でも出店が行われています。

 

天神中央公園

福岡県福岡市中央区天神一丁目にある広大な芝生が特徴の公園です。

周辺にはアクロス福岡・警固神社などがあります。

最寄りの西鉄天神駅から徒歩7分の場所に位置しています。

車での来場はお勧めしません。

多くの出店があるので、博多の美食や、定番の屋台フードを楽しみたい方にはおすすめです。

 

どんたく広場

例年では明治通りのどんたく広場でも屋台が並んでいます。

露店もたくさん並ぶので、ベンチなどで一休みしながら食べ歩きをして楽しむこともできますよ。

公園の芝生が広々としてて快適なんですよね。

 

博多どんたく2023屋台の営業時間は?

公式サイトには屋台の営業時間に関する記述がないですが、お祭りが始まる時間に向けて開かれると予想できます。

博多どんたく2023の屋台の営業時間は午前10時〜午後10時と予想されています。

朝からふらりと街中を歩けば、屋台が営業しているなんてすばらしいですよね!

朝のうちは比較的空いていますが、お昼時でにぎわう13時以降はとても混雑しているので昼食の時間を早めるなどの工夫が必要です。

SNSを見ると、過去には午後21時に屋台の画像をアップしている人がいて、中にはお祭り終了後も営業している屋台があるようです。

ただ、閉店時間は屋台によって違っていて、早いところでは午後9時頃には閉店の準備をする屋台もあります。

お目当てのグルメがあれば、早めに食べるのがおすすめです。

 

博多どんたく2023屋台一覧!

例年200万人以上もの人出が集まる祭りなので出店も数百件近く軒を並べるなど、博多どんたく2023は屋台が多いことで有名です。

露店で食べ歩きをするのは、大きなお祭りの楽しみの一つでワクワクしますよね。

博多の豚骨ラーメン、もつ鍋など博多ならではの食を楽しめます。

夜は屋台も出て、博多の郷土料理であるモツ鍋を食べられたり、一風変わった料理ではフランス料理の屋台もあるんですよ。

屋台をジャンル別に一覧形式で紹介していきます。

 

ご飯系

・たこ焼き
・焼きそば
・お好み焼き
・フライドポテト
・イカ焼き
・とうもろこし
・ガパオ
・唐揚げ
・焼き鳥
・はしまき
・とんこつラーメン
・もつ鍋
・博多一口餃子
・ネギ串

 

デザート系

・クレープ
・かき氷
・マシュマロ飴
・ドラゴンアイス
・チョコバナナ
・タピオカジュース
・梅が枝餅

 

縁日系

・スーパーボールすくい
・くじ引き

 

博多どんたく2023屋台のおすすめの出店は?

ここからは、博多どんたくの屋台で特におすすめの出店を紹介していきます。

 

豚骨ラーメン

福岡屋台の定番である豚骨ラーメンを屋台で味わう事が出来るので県外からお越しの方は是非食べてみてください。

福岡の名物の代表と言っても過言ではないですよね。

豚骨ラーメン特有の臭みなどは無く非常にあっさりしています。

豚骨でとった白濁のスープと極細の麺が特徴です。

トッピングはほとんど乗っておらずシンプルな作りですが、食べている間で紅ショウガや辛子高菜を入れて味を変えて食べるのもおすすめ。

また、やわらかめから硬めまで、好みで麺の方さをアレンジできるのも特徴です。

どこの屋台で食べても、博多で食べるラーメンはハズレがないと言っていいですよ。

 

もつ鍋

博多もつ鍋は福岡の郷土料理であるので、博多を訪れたら食べておきたいですね!

味は醤油と味噌から選ぶ事が出来ます。

醤油ベースのもつ鍋は、さっぱりとしていてもつ鍋の王道スープです。

味噌ベースは、濃厚な味噌の味を楽しめて、もつの旨みをより引き出すと言われています。

お酒と一緒に食べる時には味噌味がおすすめです。

具材は主にキャベツ、もつ、ニラ、ちゃんぽん麺が入っています。

 

はしまき

はしまきとは、割り箸に生地が巻きつけられたもので、明太マヨや、目玉焼き乗せなど様々な種類を楽しむ事が出来ます。

大阪よりも西側の、中国地方や九州地方のお祭りで多く見かける屋台の定番です。

過去には、はしまきの画像をアップしているツイートがあったので、今年も出店されると考えられます。

味付けはお好み焼きに似ていますが、箸で巻かれているので、食べやすいんですよ。

 

博多一口餃子

文字通り、一口で食べられるサイズの餃子です。 餃子の皮や、餡に関しては、大きな違いはありません。

サイズが小ぶりな為、子供や女性にもおすすめです。

 

ドラゴンアイス

ドラゴンアイスは台湾発祥のかき氷のようなアイスです。

台湾が発祥のかき氷アイスで、名前のインパクトもあって目を引きますよね。

練乳が含まれた薄く削った氷にソース等をかけて食べるデザートで、ナタデココやココナッツミルクをかけてくれる店もあります。

一口食べてみると、ふわふわした食感や甘さが口いっぱいに広がるのが体感できます。

普通のアイスやかき氷とは違った味わいですよ。

ラーメンやもつ鍋など重めな食べ物が多いですが、お口直しにデザートを食べるのもいいですね。

ゴールデンウィークの暑い日にはもってこいの食べ物といえます。

ネギ串

ネギ串は地元民から愛され続けている、福岡で定番の屋台グルメです。

炭火でじっくりと焼かれた豚肉に大量のネギが巻かれている食べ物で、豚肉とネギの相性が抜群なんです。

一度食べると、病みつきになる事間違いないですよ。

屋台グルメの中でも手軽に食べられるので、博多どんたくに訪れたら押さえておきたいですね。

 

梅が枝餅

屋台スイーツとしては「梅ヶ枝餅(うめがえもち)」も人気商品です。

太宰府の名物で、外はカリカリしているのに中はモチモチの食感で、古くから愛されている人気のお菓子です。

名前を見ると梅の味がすると思いますが、中身は餡なんですよ。

老舗のお店では十勝産の小豆を使用しているところもあるなど、長年守っている強いこだわりを感じることができますよね。

 

まとめ

今回は「博多どんたく2023屋台の場所は?営業時間やおすすめの出店を解説!」と題して記事を作成しました。

840年余の歴史を誇る伝統的な祭り、博多どんたく。

多くの魅力的な屋台が出店し、営業時間の許す限り町おこしの為に自慢の腕を振るいます。

屋台の中には、豚骨ラーメン、もつ鍋、博多ひとくち餃子などの博多名物や、ドラゴンアイスなどの変わり種、定番の焼きそばなど様々な種類があります。

屋台数が多いので今回の記事でおすすめした出店の場所をリサーチしてお友達、もしくはご家族と来場してシェアして食べるのもいいですね。

ぜひ今年のゴールデンウィークは博多どんたく2023にお越しください。

博多の美食に驚くことでしょう。

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