北海道神宮桜の屋台はいつまで?出店一覧やおすすめを徹底紹介!

北海道神宮桜の屋台はいつまで?出店一覧やおすすめを徹底紹介! イベント

今年も春がやってきましたね!

春の代名詞である桜が今年も日本全国各地で咲き始めています。

札幌の桜といえば、北海道神宮の桜が有名ですよね。

北海道神宮は毎年1000本ほどのソメイヨシノやエゾヤマザクラ、ヤエザクラが咲きます。

駐車場も広いので、様々な場所から見物客や観光客が多く来ますね。

今年は、コロナ規制も比較的穏やかになり、花見客で盛り上がるのではないでしょうか。

花見の醍醐味といえば、桜の元での飲食ですが、不可欠なのはやはり屋台の存在でしょう。

花見の予定がある人は、どの屋台で何を食べようか今から楽しみになっていることと思います。

北海道神宮の屋台はいつまで出店しているのでしょうか。

また、店の一覧やおすすめなどがあれば知っておきたいですよね。

そこで「北海道神宮桜の屋台はいつまで?出店一覧やおすすめを徹底紹介!」と題して、記事をまとめていきます。

 

北海道神宮桜の屋台はいつまで?

北海道神宮の屋台はいつまでなのでしょうか。

調べてみましたが、今年の情報はまだ出ていませんでした。

例年通りであれば、10時から20時頃まで出店しているようです。

また、時期に関してですが、例年、桜の開花と合わせて屋台も出店していると思われます。

北海道神宮の開花予想を調べてみました。

【2013年北海道神宮桜の見ごろ予想(ウェザーニュース)】

  • 開花予想:4月14日
  • 5分咲き:4月16日
  • 満開:4月18日
  • 桜吹雪:4月22日

今年の桜の開花予想は4月14日となっており、満開は4月18日。

桜が散り始めるのは4月22日以降と予想されているようです。

例年ですと、GW終了まで開花しているので今年は例年より早いといえるでしょう。

屋台に関しても桜の開花と合わせて出店していると思われるため、GWには終了している可能性もありますね。

 

北海道神宮桜の屋台の出店一覧

北海道神宮の屋台は毎年40以上の店が出店しているようです。

これだけたくさんの屋台が出店するので、定番の屋台は必ずありそうですね。

また、みたらしだんごの屋台など、変わったものもあるようです。

場所は北海道神宮の境内の当たりになります。

公園側は屋台は出ないので、何か買いたい時には北海道神宮側に行くことが必要です。

前年まで出店していた屋台や写真などで確認できる限りで一覧を掲載しますので、どんな屋台が毎年出ているのか見てみてください。

【北海道神宮桜の屋台の一例】

  • わたあめ
  • 大判焼き
  • フライドポテト
  • 甘酒
  • 焼きそば
  • モダン焼き
  • たこ焼き
  • イカ焼き
  • チキンスティック
  • ジャンボフランク
  • りんごあめ
  • 東京ケーキ
  • いももち
  • チョコバナナ
  • みたらしだんご
  • クレープ
  • おみくじ
  • スーパーボールすくい

また、シートを敷いてお弁当を食べたり、出店で買った食べ物を食べることもできます。

ただ、感染症の影響で、出店する屋台が少なくなることも考えられます。

ちなみに数十軒のお店が出店されていた時期がありました。

 

北海道神宮でジンギスカンができる?

屋台で買って食べるというのも良いですが、北海道神宮ではお花見の時期に火気使用可能エリアが設けられており、そこでバーベキューをすることができます。

北海道では特に外でジンギスカンをしている人が多く、この時期の北海道神宮はジンギスカンの匂いが煙と共に漂っています。

ある意味この時期の風物詩のようなものですね。

バーベキューの準備や用品を持ち込むのが大変という方のために、バーベキュー用品のレンタルを行っていますのでとても便利です。

レンタル可能な用品はコンロ、焼き肉用プレート、折りたたみ椅子です。

また、お皿や割りばし、炭、火ばさみ、ゴミ袋、網なども付いてくるため、食材さえ持っていけば何も持ってこなくても始められそうですね。

更に、食材に関しても有名なジンギスカンのお店「松尾ジンギスカン」や、その他のお肉屋さんからデリバリーすることも可能ですので、手ぶらで行って楽しむこともできちゃいます。

レンタル品は数に限りがあるので、事前予約は必須です。

 

北海道神宮桜の屋台のおすすめ

北海道神宮桜の屋台はいつまで?出店一覧やおすすめを徹底紹介!

北海道神宮の屋台でおすすめはあるのでしょうか。

SNS等を検索してみると、イカ焼きの写真をあげている方が多く感じました。

また、「東京ケーキ」という名前がよく出ていました。

写真付きなので確認してみると、どうやら「ベビーカステラ」の別称のようですね。

地域によって呼び方が違うのも面白いですね。

その他、りんご飴やたこ焼きが美味しいという投稿もありました。

バーベキューを楽しみながら屋台で好きなものを買って食べる等、北海道神宮のお花見は楽しみ方もたくさんありますね。

 

限定の桜湯茶や梅酒もおすすめ!

屋台とは違いますが、北海道神宮では限定品の桜湯茶や梅酒を販売しています。

通販などでも売っておらず、北海道神宮に来た人のみが飲める代物ですので、お花見に来た際には必ず飲みたいですね。

桜湯茶の方は「神宮の桜」といい、境内の桜を使って作られた桜茶です。

桜の塩漬け、黒豆、昆布が中に入っています。

桜のいい香りが漂う、昆布茶です。

一方、梅酒は「神宮の梅」といい、北海道神宮の境内の梅と手稲山系の伏流水を使用して作られた梅酒だそうです。

梅酒を普段飲まない方や苦手な方でも飲みやすいと評判のようです。

お土産としても持ち帰りできますので、ぜひ購入して飲んでみてください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は「北海道神宮桜の屋台はいつまで?出店一覧やおすすめを徹底紹介!」と題して、記事をまとめてみました。

札幌の桜の名所として有名な北海道神宮。

花見の季節に人も多く盛り上がっていますが、必ず行きたいのが屋台ではないでしょうか。

屋台はいつまで出店しているのでしょうか。

北海道神宮の屋台は桜の見ごろと同時に出店しているようです。

今年の桜の見ごろは4月14日ごろからGWまで。

屋台も同じ時期まで出店するものと思われます。

営業時間は例年通りであれば10時から20時頃まで。

屋台一覧もまとめてみました。

定番の屋台がたくさんあるイメージですね。

おすすめはイカ焼きやりんご飴、たこ焼きなどが人気のようです。

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